とりあえず1曲聴いて
曲名:UNION!! / 作詞:藤本記子 / 作曲・編曲:堀江晶太
曲の構成:前奏(遅) → 前奏(速) → Aメロ → Bメロ → サビ → 後奏
前奏(速)と後奏のメロディが同じで、一般的な歌(short)の構成。
サビ前で転調仕掛けて盛り上がり……
で、ここまできた時に
「1回転調してたら前奏(速)と後奏のメロディは同じ音では無くない?」
同じメロディ = 同じ音 だと勝手に思ってたけど、
構成上同じ音にはならないはずだと。
言うてどっかでさりげなく転調されてるかもしれないしな。
シークバー動かして確認。
0:11と2:00辺りを反復横跳び。
音違うやん!
ギターのメロディ入りだけ採譜した感じは、
前奏(速)
後奏
半音上がってた。
(オクターブは合ってるか知らんけど)
という音違うやん案件を3回繰り返しててな。
UNION!!が3回目。
こういう風な曲の組み立ての妙に気付いた時というか、錯覚に気付くと嬉しくなるな。これがアハ体験か。
1回目が
曲名:ストーリーテラー / 歌:田所あずさ / 作詞・作曲・編曲:堀江晶太
2回目が
曲名:Atlantico Blue / 歌・作詞:佐咲紗花 / 作曲・編曲:堀江晶太
全て堀江さんの作曲だな?
完全に手のひらの上で踊らされとる…
この2曲、2番サビ飛ばしてるとこまで同じだし、
曲の作りとかリズムパターンの使い方がもはや麻薬の域なんだと思う。
Atlantico Blueは前回の曲挙げで言及した気がする。
曲聞くとスカッとする。いいぞ。
ストーリーテラーは次の曲挙げする時は入れようと思ってた。
曲聞くとアガる。いいぞ。